リース取引の会計処理とは?わかりやすく解説!(後編)

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日は簿記2級におけるリース取引について〜後編〜です。

後編では、前編で解説したファイナンスリースとオペレーティングリースの会計処理をそれぞれ具体例に基づき解説していきます。

ファイナンスリースはとっつきづらいですが、これが理解できるとかなり強みになります。しっかり理解していきましょう!

ファイナンスリース

①ファイナンスリース〜何で資産と負債両建てなの?〜

ファイナンスリースは前編で、

どうやらリース資産とリース債務を計上するらしい

と解説しました。

ここで疑問なのが、何で資産と負債を両建てしなければいけないのか?という点です。

まず、資産側ですが、ファイナンスリースの要件を思い出してみましょう。

・ノンキャンセラブル

・フルペイアウト

簡単に言うと、

「リースって言ってるけど途中で解約も出来ない(=ノンキャンセラブル)し、壊れた時の修理代とか負担しないといけない(=フルペイアウト)契約だから実質ウチの資産じゃないの?」

という取引でしたね。

実質的に「ウチの資産」と言うことは、会計上資産を購入しているとみなされるため、会計処理上は資産(=リース資産)を計上しないといけません。

次に負債側ですが、リース取引の会計処理では、リース会社に借金をして、そのお金で資産を購入したという風にみなし、借入金(=リース債務)も計上します。

 

・リース資産→実質購入と見なされ、資産計上しなきゃいけない

・リース債務→リース会社からの借入と見なされ、負債計上しなきゃいけない

をしっかり覚えておきましょう。

②ファイナンスリース〜利子込み法、利子抜き法って何?〜

簿記2級のファイナンスリースには利子込み法利子抜き法が存在します。

この「利子」は、前述の「リース債務」に関係するものです。わかりやすく普通に借入をした時を考えてみましょう。

通常、人からお金を借りる時は「利子」が発生します。例えば、100円借りて年1%であれば1円ですね。

では、今回のリース債務の性質は何でしたでしょうか。そう、「借入」です。よって、資産/負債計上したリースに利息が含まれている。と考えるのが利子込み法、含まれていないものが利子抜き法です。

・リースは借入と一緒。借入には利子が付き物

・リース資産/債務の金額に利子を含むのが利子込み法、含まないのが利子抜き法

です。覚えておきましょう。

③ファイナンスリース〜利子込み法の会計処理〜

では、具体例に沿って、実際に仕訳をしてみましょう。ファイナンスリースは難しそうですが、基本的には他の仕訳と同様、決まった通りに仕訳をすればいいだけです。

Ex.車のリース契約をした。条件は以下の通りである。

リース期間5年

見積現金購入価額1,000円

年間リース料300円

リース料総額1,500円

利息相当額500円

まずはの用語の意味です。ここを理解しないと間違えますのでしっかり覚えておきましょう。

見積現金購入価額 借りる予定のリース資産を外部で普通に買ったらいくらぐらいか?という金額(=利子抜き法のリース総額)
リース料総額 借りる予定のリース料の総額。見積現金購入価額に対して、リース会社の取り分である利子を含んだ金額(=利子込み法のリース総額)
利息相当額 リース料の総額と見積現金購入価額の差額(=利子)

では、早速仕訳を切っていきましょう。まず、利子込み法からです。

利子込み法の場合、リース会社の手間賃を含んだリース料の総額がリース資産/債務の計上額になります。

リース契約時

リース資産1,500 リース債務1,500

リース料支払時

リース料の支払(=リース会社への借入の返済)をする際には、当初計上したリース債務を取り崩していきます。

リース債務の取崩額→支払うリース料300

リース債務300 当座預金300

決算時

そして、決算時、計上したリース資産を減価償却していきます。償却期間はリース期間です。

リース資産1,500÷リース期間5年=減価償却費300

減価償却費300 リース資産300

④ファイナンスリース〜利子抜き法の会計処理〜

では、次に利子抜き法です。

以下利子込み法と同じ問題を使います。

Ex.車のリース契約をした。条件は以下の通りである。

リース期間5年

見積現金購入価額1,000円

年間リース料300円

リース料総額1,500円

利息相当額500円

利子抜き法の場合、リース会社の手間賃を含まない見積現金購入価額をリース資産/債務として計上します。

リース契約時

リース資産1,000 リース債務1,000

リース料支払時

リース料の支払(=リース会社への借入の返済)をする際に、利子抜き法の特徴が出てきます。

利子抜き法の場合、リース債務に利子が含まれていないため、利息相当額をリース期間で按分した金額を支払利息として計上し、リース料と利息相当額の差額をリース債務から取崩します。

利息相当額500円÷リース期間5年=100円(支払1回あたりの利子)

支払うリース料300円-利息相当額100円=リース債務取崩額200円

リース債務200 当座預金300
支払利息100

決算時

そして、決算時、計上したリース資産を減価償却していきます。償却期間はリース期間です。

リース資産1,000÷リース期間5年=減価償却費200

減価償却費200 リース資産200

オペレーティングリース

⑤オペレーティングリース〜会計処理〜

オペレーティングリースはファイナンスリースと違い、とっても簡単です。

利子込み法と同じ問題を使います。

Ex.車のリース契約をした。条件は以下の通りである。

リース期間5年

見積現金購入価額1,000円

年間リース料300円

リース料総額1,500円

利息相当額500円

オペレーティングリースはファイナンスリースと違い、単なるレンタル(=費用計上)のみです。

リース契約時

仕訳なし

リース料支払時

支払リース料300 当座預金300

決算時

仕訳なし

とても簡単ですね!試験で出たら確実に取りたいポイントです。

まとめ

リースは難しい論点ですが、以下のテンプレートをしっかり抑えておきましょう。

ファイナンスリース利子込み法 →リース料総額が資産/債務計上額

契約時

リース資産xx/リース債務xx

支払時

リース債務xx/現預金xx

決算時

減価償却費xx/リース資産

ファイナンスリース利子抜き法 →見積現金価額が資産/債務計上額

契約時

リース資産xx/リース債務xx

支払時

リース債務xx/現預金xx

支払利息xx/

決算時

減価償却費xx/リース資産

オペレーティングリース →年間リース料を費用計上

契約時

仕訳なし

支払時

支払リース料xx/現預金xx

決算時

仕訳なし

 

リース取引の会計処理とは?わかりやすく解説!(前編)

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日は簿記2級におけるリース取引についてです。

リースって何か聞いたことあるけど何よ?

というのが本音の方も多いはず。

ところがこのリース、簿記1級や簿記論などに踏み込むととてもたくさん問題が出てきます。基礎をしっかりと理解していないと後々大変なことになりますので、本ブログでしっかりと理解して行きましょう。

なお、

前編:「リース取引とは?」

後編:「リース取引の会計処理」

の2本立てで解説します。

リース取引とは?

リース取引とは、貸手が借手に資産を使用する権利をあげて、それに対して借手が代金を払う取引のことです。

ざっくり言うと、誰かから何かの資産を借りてお金払う取引です。

リースは主にコピー機や車などの取引でよく使われます。

会社としては、高額なコピー機や車などを購入してしまうと固定資産税がかかったり、壊れるたびに買い替えたりと面倒が多いので、誰かから借りた方が楽なんですね。

一方で、面倒引き受け代がリースの代金に含まれていることも多いため、実はリースした方が総額で見ると高いという場合もあります。

リースには3種類ある!?

簿記2級で問われるリースは、複数種類あります。以下の体系図でサクッと覚えちゃいましょう。

前編では、ファイナンスリースオペレーティングリースについてそれぞれ解説して行きます。

ファイナンスリースとは

ファイナンスリース取引とは、

リース契約を途中で解除することが出来ない(=ノンキャンセラブル)取引で、借手が使用する資産から得られる経済的利益を実質的に享受することが出来るかつ資産の使用によって発生するコストを実質的に負担する(=フルペイアウト)リース取引

のことです。

ファイナンスリースの要件として

・ノンキャンセラブル

・フルペイアウト

が挙げられます。

簡単に言うと、

「リースって言ってるけど途中で解約も出来ない(=ノンキャンセラブル)し、壊れた時の修理代とか負担しないといけない(=フルペイアウト)契約だから実質ウチの資産じゃないの?」

という取引です。

会計処理上は、リース資産リース債務をそれぞれ計上し、償却をして行きます。

詳細な会計処理については、後編で説明しますので、ここでは一旦、

・ファイナンスリースの要件はノンキャンセラブルとフルペイアウト

・どうやら資産と債務をそれぞれ計上するらしい

という理解でOKです。

オペレーティングリースとは

オペレーティングリースとは、ファイナンスリース以外のリース取引を言います。

なんか雑、、、と思うかもしれませんが、こういう規定なので悪しからず。

オペレーティングリース取引は、解約も可能ですし、修理代等の経済的コストも業者負担と言う完全なレンタルが該当しますので、支払いのタイミングでリース料を費用計上するだけのハッピーな会計処理です。

詳細な会計処理については、後編で説明しますので、ここでは一旦、

・ファイナンスリース以外のリースはオペレーティングリースだ

・費用計上だけでOK

の理解でOKです。

まとめ

リース取引の概要について解説しました。

【リース取引】 ・リースとは、貸手が借手に資産を使用する権利をあげて、それに対して借手が代金を払う取引のこと

・ファイナンスリースとオペレーティングリースがある

【ファイナンスリース】 ・ファイナンスリースの要件はノンキャンセラブルとフルペイアウト

・どうやら資産と債務をそれぞれ計上するらしい

【オペレーティングリース】 ・ファイナンスリース以外のリースはオペレーティングリースだ

費用計上だけでOK

ここのポイントをバッチリ覚えて後編に行きましょう!

固定資産の買い替えとは!?

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日は固定資産の買い替えについてです。

この論点、急に出るとすごい戸惑う仕訳です。

普段は「買うだけ」「売るだけ」の問題なのに急に買い替えなんて、、と思うかもしれません。

ですが、実務上古い固定資産を売却して、新しい固定資産を買うのはよくあること。また、間違えやすいところは試験でもよく出るのが世の常です。

以下でバッチリ理解していきましょう!

固定資産の買い替えとは!?

固定資産の買い替えとは、古い資産を業者に有価で引き取ってもらって(売却)、新しい資産を買う(=購入)することです。

固定資産は使い続けると、磨耗していくため新しい資産に買い換えた方が事業上メリットがあります。

例えば車の燃費などは、年々改良されていっていますので、古い車を使い続けるより新しい車にした方がガソリン代も節約できますね。

固定資産の買い替えの仕訳

固定資産の買い替えは前述の通り、売却と購入が一緒になっているだけです。

ところが皆さん売却や購入はバッチリなのに買い替えになると急に間違えたりしちゃいます。

買い替えというワードに惑わされず、売却と購入それぞれ仕訳切ればOKです。

以下の例で見ていきましょう!

ex.車両を買い換えることにした。車両の取得価額は2,500円、減価償却費累計額は1,400円。古い車両は1,300円で引きとってもらえる。新しい車両は3,000円である。支払いは当座預金から行う。

色々数字が出てきてややこしいですね!

ただ、慌てず!時系列通りに、まずは売却から仕訳切っていきましょう。

減価償却費累計額1,400 車両2,500
当座預金1,300 固定資産売却益200

いつも通りの売却の仕訳ですね。次に、購入の仕訳です。

車両3,000 当座預金3,000

さて、2つの仕訳が出揃いましたので、合算していきましょう。

減価償却費累計額1,400 車両2,500
車両3,000 固定資産売却益200
当座預金1,700

当座預金は、相殺して借方か貸方に寄せます。

ここで多い疑問が、なぜ固定資産は相殺しないのか?という点です。

当座預金は新しいも古いもなく、1つの口座でお金が出入りしているだけですが、固定資産は古いものを手放し新しいものを取得しています。仕訳上は書きませんが実際は以下のイメージです。

減価償却費累計額1,400 車両(古)2,500
車両(新)3,000 固定資産売却益200
当座預金1,700

間違えて固定資産も相殺しないように注意しましょう。

まとめ

固定資産の買い替えのポイントは2つです。

・購入と売却の仕訳をそれぞれ切ってから合算する

・固定資産は合算しない

ポイントをおさえて効率よく点数取っていきましょうね!

 

 

経理小話⑤〜外出自粛中はメタルで異国へ〜

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日も簿記じゃなくてヘヴィメタルのお話。

実はかれこれ15年以上メタルやハードコア界隈が好きで聴いてます。

最近は、外出自粛で中々外に出れないせいか、異国情緒漂うフォークメタルにはまっています。

今日は私がはまっているフォークメタルをご紹介!!

コロナで外出できない分、外国感を自宅で感じましょう!!

※主観も含むので悪しからず。

最近ハマってるフォークメタル達

Eluveitie

スイス出身のフォークメタルバンドです。「エルヴェイティ」と読みます。

メロディックなデスメタルサウンドに様々な楽器(フルート、バイオリン、ハーディーガーディーなど)が入り、異国情緒たっぷり。

比較的キャッチーなので初めて聴く人にもおすすめです。

Fintroll

フィンランド出身のフォーク/ブラックメタルバンドです。「フィントロール」と読みます。

凶暴なブラックメタルサウンドに壮大なキーボードが絡んできます。

それとなく怖ーい感じなのに民族調のフレーズが多く、少し微笑ましいです。

Ensiferum

こちらもフィンランド出身のフォークメタルバンド。

曲名からわかる通り、「戦い」がメインフィールドです。

なので、「田舎を感じたいな〜」人というよりかは、「うおー戦うぞ!」の人におすすめ。

Equilibrium

こちらはドイツ出身のフォークメタルバンド。曲の感じはensiferumに近いですが、

この曲のように若干陽気な曲もあります。在宅勤務中疲れたら、この曲聴きながら外に出て(ノンアルコール)ビールもいいですね!(ダメか)

こちらも戦いたい人におすすめ。

Korpiklaani

こちらもフィンランド出身のフォークメタルバンド。タモリ倶楽部で空耳が紹介されるなど、日本でも有名ですよね(?)

陽気と酒と森を感じたい人はこのバンド非常におすすめです。PVも何だか楽しい気分になれます。

Flor de loto

ペルー出身のフォーク/プログレロックバンド。「フロール・デ・ロト」と読みます。

こちらは前述の戦い系メタル達と異なり、異国情緒たっぷり&クリーンボーカルのハードロックのため、

「あぁ、実家の母さん何してるかなぁ」という気分の人におすすめ。

この曲も笛の音がいい味出してます。

Bellfast

 何とこちら国産フォークメタルバンド。笛とフィドルの音がとても良い味出してます。ハイクオリティでとても聴きやすいです。

日本にいながら旅行気分になれますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか!?

随分異国情緒を感じることができたかと思います!

外出自粛大変ストレス溜まりますが、メタル聞いてスッキリしましょうね!!

固定資産の減価償却!定額法、定率法、生産高比例法の違いとは!?わかりやすく解説!!

みなさんこんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日は固定資産の減価償却についてです。

固定資産を企業が購入した場合の費用計上のお話ですね。

主に定額法、定率法、生産高比例法の3つがありますが、何となく似ていてややこしいもの。

以下でしっかりと理解していきましょう。

そもそも減価償却って何やねんという人はこちら

定額法とは?

定額法とは、毎年同じ金額だけ償却されていく減価償却方法のことです。

取得原価から残存価額を差し引いたものを耐用年数で割って求めます。

以下の例で見ていきましょう。

Ex.

建物を1,000,000円で購入した。残存価額は取得価額の10%である。耐用年数は10年。間接法により処理する。

先に残存価額を求めちゃいましょう。残存価額は減価償却せず残しておく金額のことです。

取得価額1,000,000×10%=100,000

それでは仕訳して行きましょう

購入時

建物1,000,000 当座預金1,000,000

1年目の減価償却

(取得価額1,000,000-残存価額100,000)÷耐用年数10年=90,000

建物減価償却費90,000 建物減価償却累計額90,000

2年目の減価償却

(取得価額1,000,000-残存価額100,000)÷耐用年数10年=90,000

建物減価償却費90,000 建物減価償却累計額90,000

定額法は一番ベーシックかつ簡単な償却方法なので試験では確実に取りに行きたいポイントです。

定率法とは?

定率法とは、使い始めにたくさん償却を行い、徐々に償却費が減っていく減価償却方法のことです。償却率という割合をベースに減価償却を行なっていきます。

取得価額から減価償却累計額を差し引いた金額に対して償却率をかけて、減価償却費を毎期計算します。

以下の例で見て行きましょう。

Ex.

車両を1,000,000円で購入した。残存価額は0である。償却率は0.4。間接法により処理する。

今回は残存価額なしですね。早速仕訳行きましょう。

購入時

車両1,000,000 当座預金1,000,000

1年目の減価償却

(取得価額1,000,000)×償却率0.4=400,000

車両減価償却費400,000 車両減価償却累計額400,000

2年目の減価償却

(取得価額1,000,000-期首減価償却累計額400,000)×償却率0.4=240,000

車両減価償却費240,000 車両減価償却累計額240,000

注目して欲しいのが2年目の減価償却費です。1年目はストレートに取得価額に対して償却率をかけたのに対して、2年目は、1年目の減価償却を除いた取得価額に対して償却率をかけています

ここが定額法との大きな違いです。2年目以降の減価償却費は特に気をつけて計算しましょう。

生産高比例法とは?

生産高比例法とは、固定資産の利用可能総量を見積もることができる資産、車両などに使用される減価償却方法です。

車の走行可能距離を分母に、当期に走った距離を分子にして係数を割り出し、それを取得価額に乗じて計算します。

以下の例で見て行きましょう。

Ex.

車両を1,000,000円で購入した。残存価額は0である。総利用可能量は2,000km

当期に100km走行した。間接法により処理する。

今回も残存価額は0です。早速仕訳して行きましょう。

購入時

車両1,000,000 当座預金1,000,000

1年目の減価償却

(取得価額1,000,000)×当期の走行距離100km÷総利用可能量2,000km=50,000

車両減価償却費50,000 車両減価償却累計額50,000

使った分だけ減価償却という非常にわかりやすい償却方法です。こちらも試験で出たらチャンスなので絶対に取りに行きましょう。

まとめ

減価償却には主に3つの方法があるとご紹介しました。

定額法→毎年同じ金額だけ償却されていく減価償却方法

定率法→使い始めにたくさん償却を行い、徐々に償却費が減っていく減価償却方法

生産高比例法→固定資産の利用可能総量を見積もることができる資産、車両などに使用される減価償却方法

3つとも頻出論点になりますので計算ロジックをしっかりと押さえておきましょうね!!

経理小話④〜初心者向けメタルのススメ〜

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日は簿記じゃなくてヘヴィメタルのお話。

実はかれこれ15年以上メタルやハードコア界隈が好きで聴いてます。

なんだか怖いイメージのあるメタルですが、実はそんなことありません。

今日は初心者の方一押しの曲ご紹介します!あっさりハマっちゃうかも?
※主観なので悪しからず

メタル初心者おすすめの曲たち!!

Eagle Fly Free/Helloween

ドイツの至宝です。このバンドに出会って私はメタル道に入りました。テクニカル、ハイトーン、キャッチー全て兼ね備えてる最高の曲。未だに1日1回は必ず聴きます。

San Sebastian/Sonata arctica

メタルは実は北欧に多いのですが、その中でも日本では1番有名なバンドではないでしょうか。高速ビートと少し甘めのメロディとハイトーン、テクニカルなギター、キーボードに間違いなくノックアウトされます!

Master Of Puppets/Metallica


メタル全く知らない人でも「メタリカ」は聞いたことあるのでは?メタリカの曲の中でもど定番の曲です。激しさと哀愁漂うメロディが同居する名曲ですね。ジョジョ5部で鉄をどうこうしていた方もこのバンドから命名です。

Angel Of Death/Slayer


こちらはアメリカのメタルの帝王。ひたすら速い2ビートにゴリゴリのギター。社会で疲れている方はこれを聞いてスッキリしましょう。本当にスッキリします。

 

Embody The Invisible/In Flames

スウェーデンのメロディックデスメタルバンド。デスメタルと聞くとなんだか聴きづらそうですが、叙情的なメロディに乗っかるデス声はあなたをメタルの世界に誘うこと間違いなし!

まとめ

最近は、BABYMETALなどのおかげか、ヘヴィメタルも非常に身近な存在になっているので嬉しい限りです。皆様も毛嫌いせずに聞いてみましょうね。怖くないですし、ダサくないですよ。

売上原価対立法とは?わかりやすく解説!

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今日は売上原価対立法についてご説明します。

なんのお話?

という方は、簿記2級のテキストの売上原価の部分を再度読んでみましょう。

三分法売上原価対立法の記載があるはずです。

以下で、売上原価対立法とは?という点、三分法との違いをご説明いたします。

売上原価対立法とは?

売上原価対立法とはその名の通り、売上が計上される都度、売上原価が計上される仕訳の方法です。

通常、「商品」「売上」「売上原価」の3つの勘定科目を使います。

三分法との違いとは?

1つ目のポイント

仕入を行った際の勘定科目

三分法 売上原価対立法
仕入 商品

売上原価対立法では、仕入を行った際に「仕入」という勘定科目を用いません。それぞれの商品の増減をはっきりさせるため、直接「商品」の勘定科目を使います。

普段皆さんが使っている三分法では、仕入を行った商品分の費用を仕入という勘定科目に集約をしていますね。

2つ目のポイント

販売した際の原価に関する仕訳

三分法 売上原価対立法
なし 売上原価XX/商品XX

売上原価対立法では、商品を販売すると同時に売上原価を認識します。

一方、三分法では、商品販売時には原価は認識せず、決算時に認識をするんでしたね。(忘れた方は売上原価としーくりくりしーの関係性を確認!)

3つ目のポイント!

決算時の仕訳

三分法 売上原価対立法
仕入XX/繰越商品XX

繰越商品XX/仕入XX

なし

売上原価対立法は販売の都度売上原価を認識しているため、決算時に原価算定の仕訳を行いません。三分法でいう”しーくりくりしー”がないんですね。

具体的に仕訳で見てみよう!

以下の問題を売上原価対立法で仕訳にしてみましょう。

1.商品を500円仕入れた。

商品 500 買掛金 500

→ここでは仕入という勘定科目を使わず、商品で直接認識します。これが原価分の在庫ですね。

2.仕入れた商品を1,000円で売却した。

売掛金1,000 売上1,000
売上原価500 商品500

 商品を販売したときに同時に売上原価を認識します。売上原価を認識するときに商品在庫もなくなるため、商品を減らします。

3.決算を迎えた

仕訳なし

→販売時に既に売上原価を認識しているため、売上原価算定の仕訳はなしです。

まとめ

簿記2級から出てくる売上原価対立法のポイントは以下です。

・使う勘定科目「商品」「売上」「売上原価」の3つ

・販売時に売上原価を認識

・決算時の仕訳なし

三分法と大きく仕訳の方法が異なるため、しっかり覚えておきましょうね!

 

私は副業で簿記2〜3級の個人講師をしております。個人レッスンでより簿記の理解を促進したい方はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください

経理小話③〜手にあった電卓を〜

こんにちは。サラリーマン簿記講師めたきんです。

普段解説ブログばっかなのでざっくばらんに語りたいと思います。

今日は経理仕事に不可欠な電卓について。

経理としては戦友とも言える電卓。そんな電卓について軽くお話しします。

※主観ばっかりなので悪しからず

自分の手にあった電卓

経理はエクセル使えればいいでしょ!

と言う方もいるかもしれませんが、検算する時とかは実は電卓の方が便利なんです。2〜3箇所計算するのにいちいちエクセルでやるのも面倒ですからね。

ただ、電卓も正直ピンキリなので、自分の手にあった電卓を探すのが1番

特に簿記の勉強の時はエクセル使えず、基本電卓カタカタやるので、なるべくミスが少ないほうがいいですね。

個人的には今打ってる数字の電卓キーが上がる前に次の数字を打ってもちゃんと反映されるタイプ(勝手にフェザータッチと呼んでます)がオススメです。

左手で電卓打てるようにしよう!

実はこれ出来るとほんの少しメリットがあります。

1.ペンを持ち替えずに計算ができる

結構右手で電卓打ってる人多いですが、右利きで右手で電卓打ってるといちいち持ち替える時間があって無駄ですね。計算することが多い問題だと、試験時間通算で3分ぐらい節約できます。

3分あれば、仕訳5つぐらい検算する時間ができるので是非左手で打てるようになってください(左利きの人は右手)

2.なんだかかっこいい。

左手でカタカタやりつつ、右手で数字にチェックを入れていると何だかプロ気分です。

この2つに尽きます。

電卓のお便利機能

少しお値段する電卓買うと大体この機能付いてます。

M +

これ私も経理になった時なんのためにあるんだと思ってましたが、実は超便利。

例えば、

1,000円の原材料を200kg、2,000円の原材料を300kgの合計

とか計算しろって言われた時、

①1,000円×200=200,000円

②紙に書き写す

③2,000円×300=600,000円

④紙に書いた③に①を足す

⑤800,000円だ!

とやっていると気づくと日が暮れていることありませんか?

上記の計算式のうち、=の部分をM +押すだけで昼のうちに計算終わります。

①1,000円×200 M+ 

2,000円×300 M+ 

これで800,000円と表示されます!とても便利ですね。

特に工業簿記で製品原価求めるときに材料費と加工費足す時快感です。

あと、GTというキーが付いていたらこれも超便利。

M +のように、演算結果を累積してってくれます。エクセルでいうsum関数みたいな感じですね。

簿記の試験って大体焦って時間足りなくなるので、こういう電卓の機能をしっかり押さえておくと時短になります。

オススメの電卓

私が独断と偏見でオススメする電卓はこれ。

シャープ 実務電卓(ナイスサイズタイプ・12桁) EL‐N942C‐X

価格:3,692円
(2019/11/17 23:33時点)
感想(1件)

 

フェザータッチ的な感触でカタカタカタカタ打てますし、白い見た目がとってもクール!ミスタッチに悩んでる人は是非使って見てください。私もこれもう4年ぐらい使ってますが、全然ミスしません。

まとめ

電卓は簿記試験受ける方、経理の方は必須アイテムです。戦友みたいなものですので、是非自分に合った電卓探してみましょう。

 

 

私は副業で簿記2〜3級の個人講師をしております。個人レッスンでより簿記の理解を促進したい方はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください

連結会計part5〜成果連結のキホン〜

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今回は連結part5成果連結です。

成果連結ってなんじゃい!?

と思う方もいるかもしれません。実はpart4までって資本連結しかしてなかったんですね。

早速確認していきましょう!

成果連結とは

連結グループでは、親会社から子会社、子会社から親会社とグループ内での取引が頻繁に行われます

ただ、その場合グループ間の売上や原価は単純合算によって足されてしまうので、連結グループとしての報告を行う場合、内部取引として消去の仕訳を入れなきゃいけませんね。(連結の仕組みが思い出せない方は、連結会計シリーズPart1〜そもそも連結会計とは!?〜をチェック)

上記のような取引に対する仕訳を総じて、成果連結といったりします。

成果連結でやること

成果連結でやることは、主に以下のことです。

1.売上と原価の消去

2.売掛金と買掛金の消去

3.貸付金と借入金の消去

4.受取利息と支払利息の消去

※皆さま大嫌いなアップストリーム、ダウンストリームがからむ未実現損益は次回part6にて!今回は未実現損益がない前提で見ていきます。

1.売上と原価の消去

親会社も子会社もそれぞれ事業を行っています。物を仕入れて、原価を認識し、売上を計上します。

ところがその相手先が親会社に対して、または子会社に対して、となった場合、以下のような状況になります。

連結グループ外からすると、何も起きてないですね。親会社と子会社が家の中で取引しているだけです。

連結の目的は連結グループ全体での外部に対する損益を出すことですから、このままにしておくと、売上と原価を課題に計上している状態です。

以下の修正仕訳で対応しましょう。

売上原価xx 売上高xx

これで連結グループとしての損益が表示できます。

ここで結構質問が多いのが、親会社の分と子会社の分てわかるようにしといた方がいいんじゃないの?という点です。

これはぶっちゃけ不要です。何故ならここで入れている仕訳は連結グループ全体で連結決算を行う際の調整の仕訳なので、親会社だろうが子会社だろうがどちらでもOKですね。(実務上は個別財務諸表に対して調整仕訳を加減算することが多いのでちゃんと見分けますが、簿記2級レベルであれば不要です)

2.売掛金と買掛金の消去

さて売上高と売上原価相殺したからひと段落、、

と思っている方!ダメです!

当然P/LがあればB/Sもあります。

相手勘定である売掛金や買掛金も連結グループ外から見たら「余計に計上してる」ことに変わりはありません。

以下の仕訳で消去していきましょう。

買掛金xx 売掛金xx

これでOK!!

3.貸付金と借入金の消去

グループ内の子会社へお金を貸すことは実務でもよくあります。

グループファイナンスと呼ばれるものの一環です。

何でそんなことしてるかというと、

子会社が仮に外部からお金を借りようとすると以下のようになります。

めちゃくちゃめんどくさいですね。かつ、利息もかなり取られます。

そんな中連結グループ内の親会社からであれば、低利息で借りられますし、面倒な審査もほぼなし!お父さんお母さんにお小遣い前借りするのと、金融機関に借りるのだとかなりハードル違いますね。

※蛇足ですが、税務上利息取らないと寄付金扱いになり損金不参入額が増え課税所得が増えといいことないため、実務上はグループ間でも利息取ります

この貸付と借入ですが、これもグループ外には何も関係ない話です。以下の仕訳で修正しましょう。

借入金xx 貸付金xx

4.受取利息と支払利息

さて、親会社から借入できました、、、が、当然利息は取られます。

この利息も連結グループ外から見れば単にグループ内でちょこちょこお金やり取りしてるだけで外部から見たら何も関係ありません。

以下の仕訳で修正しましょう。

受取利息xx 支払利息xx

これでOK!!

あれ?配当は?

子会社って親会社に配当するんだよね!?それも相殺するでしょ!?

という方、連結会計part3〜連結第1期の修正仕訳〜を見直しましょう。

もう実は資本連結側で相殺処理してますね。

これ結構間違える人多くて、連結修正仕訳に突然

受取配当金xx 繰越利益剰余金xx

という追加仕訳。。。。。

もう相殺してるでしょ!!!!

ここ間違えないようにしましょうね。

まとめ

今回は成果連結で未実現損益を伴わない例をあげました。まとめると

1.売上と原価の消去

2.売掛金と買掛金の消去

3.貸付金と借入金の消去

4.受取利息と支払利息の消去

です。全て親会社と子会社でそれぞれ計上した仕訳を相殺してるだけです。成果連結とか言われると身構えるかもしれませんが超簡単!

次回part6は超簡単ではない未実現損益!アップストリーム、ダウンストリームもあります。

私は副業で簿記2〜3級の個人講師をしております。個人レッスンでより簿記の理解を促進したい方はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください

連結会計part4〜連結第2期〜

こんにちわ!サラリーマン簿記講師めたきんです。

今回は連結part4〜連結第2期〜です。

連結第2期がわかれば連結の道半ばまで来たことになります!早速やっていきましょう!

連結第2期にやること

連結決算は通常以下のフローで行なっていきます。

実は毎回同じ開始仕訳を切るわけではなくて、秘伝のタレのように前期に切った連結修正仕訳をドンドン追加していきます。連結の期が大きくなればなるほど複雑になっていくというえげつないシステムなんですね。

早速開始仕訳を切っていきましょう。

連結2期の修正仕訳

以下が連結第1期だとして、第2期の修正を進めていきます。

今回ものれんあり非支配株主持分ありです。

【前提】

前々期の期末に子会社株式の70%を4,000で取得。連結第2期の当期純利益は500。利益剰余金からの配当は200。のれんの償却は10年定額法で支配獲得の翌年から行なっている。

【前提】連結第1期の連結修正仕訳

1.開始仕訳

資本金(期首)3,000 子会社株式4,000
資本剰余金(期首)1,000 非支配株主持分(期首)1,500
利益剰余金1,000(期首)
のれん 500

2.のれん償却

のれん償却費50 のれん50

3.利益剰余金の振替

非支配株主に帰属する当期純利益300 非支配株主持分300

4.子会社配当の振替

受取配当金70 利益剰余金100
非支配株主持分30

それでは、手順通りにやっていきましょう!

開始仕訳の算定

1.利益剰余金の加減算

まず開始仕訳を行う際に、前期連結修正のPLに関わる項目は利益剰余金に集計します。なんででしょう?

PL項目である当期純利益はあくまでその期稼いだ額を表示しているだけで、毎年累積できません。なので、貯金として利益剰余金にどんどん振り替えていくんでしたね。(思い出せない方は当期純利益、利益剰余金、繰越利益剰余金、配当の関係性とは!?をチェック)

連結も同様に、連結第1期に起こったPL絡みの仕訳は利益剰余金の修正として集計をします。利益剰余金絡みの仕訳も当然集計ですね。

PL絡み(赤字)、利益剰余金絡み(青字)の仕訳は以下の通り。

・のれん償却

のれん償却費50 のれん50

利益剰余金の振替

非支配株主に帰属する当期純利益300 非支配株主持分300

・子会社配当の振替

受取配当金70 利益剰余金100
非支配株主持分30

これらを利益剰余金に加減算していきます。

利益剰余金(期首)1,000+のれん償却費50+非支配株主に帰属する当期純利益300+受取配当金70ー利益剰余金100=1,320

これが連結第2期の利益剰余金(期首)の修正仕訳になります。仕訳にするとこんな感じですね。

・のれん償却

利益剰余金(期首)50 のれん50

・利益剰余金の振替

利益剰余金(期首)300 非支配株主持分300

・子会社配当の振替

利益剰余金(期首)70 利益剰余金(期首)100
非支配株主持分30  

2.非支配株主持分の加減算

次に非支配株主持分を調整していきましょう。

非支配株主持分絡みの仕訳(赤字)は以下の通り

・利益剰余金の振替

利益剰余金(期首)300 非支配株主持分300

子会社配当の振替

利益剰余金(期首)70 利益剰余金(期首)100
非支配株主持分30

これはもうまんま書いてあるので単純に加減算。

非支配株主持分(期首)1,500+利益剰余金振替300ー子会社配当振替30=1,770

余裕ですね!

3.その他の調整

さて、あと残っている仕訳(赤字)は以下です。

・のれん償却

利益剰余金(期首)50 のれん50

そう、のれんです。のれんは普通に加減算。株主資本等変動計算書の項目ではないため、期首とかは不要です。

のれん500-50=450

これが連結第2期時点の開始仕訳の数値ですね。前期に行った連結修正仕訳を追加して行きます。

4.集計

上記1.〜3.の結果を集計していきましょう。

資本金(期首)3,000 子会社株式4,000
資本剰余金(期首)1,000 非支配株主持分(期首)1,770
利益剰余金1,320(期首)
のれん 450

貸借一致しましたね。これで連結第2期の開始仕訳はOK。

あとは、連結第1期と同じ修正仕訳を行うだけです。

連結第2期の修正仕訳

連結修正仕訳は以下の通りでしたね。(思い出せない方は「連結会計part3〜連結第1期の修正仕訳〜」からチェック!)

①生じたのれんの償却

②子会社の当期純利益の修正

③子会社配当金の修正

早速やっていきましょう。

①生じたのれんの償却

のれんはもともと500ありました。それを10年で償却していくんでしたね。

500÷10年=50

のれん償却費50 のれん50

※間違えやすいのがここ!のれんは最初の残高を定額法で償却と書いてあります!間違えて連結第1期の残高450を10年で割らないように!

②子会社の当期純利益の修正

当期純利益を非支配株主と分けます。

第2期の子会社当期純利益500×30%=150

非支配株主に帰属する当期純利益150 非支配株主持分150

③子会社配当金の修正

子会社からもらった配当によって減った利益剰余金を非支配株主と分けます。

子会社配当200×30%=60

200-60=140が親会社配当

受取配当金140 利益剰余金200
非支配株主持分60

上記の仕訳を反映した連結第2期の修正仕訳が以下の通りです。

 

開始仕訳

資本金(期首)3,000 子会社株式4,000
資本剰余金(期首)1,000  非支配株主持分(期首)1,770
利益剰余金1,320(期首)
のれん 450

当期仕訳

のれん償却費50 のれん50
非支配株主に帰属する当期純利益150 非支配株主持分150
受取配当金140 利益剰余金200
非支配株主持分60

 

まとめ

これで連結のうち、資本連結と言われている部分は終了です。

イメージとして、開始仕訳はひたすらに積み上げていくものです。ややこしいように思いますが、簿記2級の連結はコツさえ掴んでしまえば混乱せずに集計できますので、しっかり以下の流れを覚えましょう。

①前期開始仕訳の引き継ぎ

②利益剰余金項目の加減算

③非支配株主持分の加減算

④その他項目の加減算

⑤当期修正仕訳の算定

次回は連結会計part5.成果連結についてです。ここから皆さま超苦手の未実現損益が出てきます!お楽しみに!

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